みなさんはじめまして。紫(@4nmyrn)と申します。
今回は太鼓の達人の遊び方の1つにおける、「ばいでた」という遊びについての攻略法を自分なりに纏めてみましたので参考程度にお願いします。
まず、ばいでたとはなんぞや?という方に説明します。
太鼓の達人には、演奏する時のオプションとして「ばいそく」と「でたらめ」というものが存在しています。ばいそくは譜面の速さを2倍にするものです(流れてくる速さが単純に2倍になる)
でたらめは流れてくる譜面の色(ドンとカ)がランダムになるというオプションのことです。
その2つを合わせたものを「ばいでた」といいます。簡単に言えば、譜面の速さを2倍にした上でランダムに来る色を捌く遊びになります。
さて、ばいでたの意味を知ったところですが皆さんが次にゲームセンターに行くのはいつでしょうか?その時に是非やってほしいことがあります。
夏祭りをやった後に、同じ難易度の夏祭りで"ばいでた"をやってみてください。かなり難易度が変わってくると思います。このような変態な遊びをしているのがばいでた勢なのです。
💡豆知識:ばいでたと倍でたはどっちがいいの?
Q.人それぞれ。個人的にはばいでたの方がかっこいいなって思います。エゴサする時も基本的にばいでたでしています。
⭐️ばいでたを上達するにはどうしたらいいの?
結論、いろんな曲をやる上で速度を上げていけです。
まず自分が見える速さの曲を知りましょう。
ここで注意しないといけないのが"見える“という意味は譜面を見た上で捌ける能力のことです。
稀に見えてるけど叩けない〜って言ってる人がいますが、それは通り過ぎた譜面が見えてるだけであるので判定枠がもっと左にある場合には叩けてると思います。見えるという意味は"見えた上で良or可が出せる"ということになります。
まずはBPM240くらいの曲にばいでたをするのがいいでしょう。そして240→250...と上げていき自分の限界を知ってください。(見た目)360まで見えれば一旦は上出来だと思います。
ここで、僕からの課題を出します。
以下の4つの譜面のフルコンボ、又は全良を目指してみてください。
・残響裏 ・道化師の朝の歌
・めざせポケモンマスター裏 ・ユウガオノキミ
この4つの譜面は、4年前ほどまで
"ばいでた初級編“
と言われていた譜面です。当時やってた人はこの4つを全良するのを目標にしていたのではないでしょうか。この4つが出来ればあなたはばいでたドンだーとしての大きな進歩だと思います。
上の4つの譜面なんて簡単だよ!って人は次の記事を参考にしてください。
だいぶ長くなり、説明が下手でしたが一部の方に参考になればありがたいです。